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夢日記

印象に残ってるものだけ

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大学の卒業後?のような雰囲気(よく分からない)。
学校らしき場所で昔の友人と久々に再会する。

友人はどこかの研究機関で助手をしていて、
「ラボを見に来て」と言う。実際に見に行くと、
研究チームのメンバーが挨拶してくれる。

そのまま皆と一緒に大型の車に乗ると、その車は、いつのまにか車とは違う乗り物になっていて
リーダー的存在の中年男性に「これから月に行く。今人手不足だから、見学してほしい」と言われる。

私は「じゃあ親に連絡しないと」と思ってスマホを出そうとするけど
圏外で連絡が取れない。帰りが遅くなるのに連絡できないという事がとても気になる。

月の上はなぜか赤みのかかった白黒の世界になってる。怖いと思った。
乗り物から降りる前、リーダーに「この月は酸素誘導体のガスに満ちていて、吸うと、血液中の酵素と結びついて酸素に変換されるようになっている。変換されるまでにタイムラグがあるため、息を吸っても吸った気がせず、パニックを起こす人がいるけど
大丈夫だから落ちついて降りてほしい」的な前置きをされる。
降りると、確かに息苦しい。まったく吸った気がしない。

近くで作業員?がラジオ体操をしていて、そこに参加することになる。
作業員のほとんどが「モック人」という宇宙人で、みんなフードを深くかぶって下はふつうの作業ズボン履いてる。
ラジオ体操は「モック体操」という、普通のラジオ体操とは違うもので
ダンスに近く、しかもめちゃくちゃ難易度が高い。
難易度が高いため、みんなきちんと体操ができていない。

「モック人に対して「地球人はこんなに能力が高いんだ」というところを見せつけるためにこんな難しい体操をわざわざ選んでいるんだな。つまらないことをするんだな」と思った(モック人は地球人よりも文明が低い)。
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