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夢日記

印象に残ってるものだけ

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忘れ物

海外で、6万円が入っているリュックを店に置き忘れて探すけど、無い。
お土産を選ぶ時間も無くなるし、もうすぐ出発なのにいくら探しても無いしで(店内はやたらと入り組んでる)半泣きで探してる。
同じ海外ツアーの客は「そのへんに置くから悪いんだ」という感じで全く同情してくれないし、「まったく…」という感じの、「子供のやらかしを達観して見ている大人」といった雰囲気を漂わせている。そこに対してすごくイライラするのに、自分は確かに情けない状態にあるため「文句を言えば余計に情けなく見られる」という思いから何も言い返せない。自分が感情的になればなるほど、自分が駄々っ子で、相手が大人である、という立場を与えてしまうことがとても悔しいし、みじめだと思ってる。

リュックを探している途中、同じツアーの一人とすれ違って「天国から地獄だね」と冗談を言われる。ショックを受けていると、友達がそのツアー客を怒ってくれる。
それを見て少し落ち着く。「無いものは諦めたほうがいいよね(出発時間に遅れるし、というニュアンス)」と言うと、友人は うんうん みたいな反応をする。
でもやっぱり諦めることができなくて、また探しに行く。
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ハムスター

夢の中でハムスターを飼ってる
でも飼っていたことを忘れていたらしく
世話をせず放置してた。
そのことを思い出して、おそるおそるゲージの中を覗くと
綿の中から、元気なハムスターが一匹出てくる。
ホッとして、古いペレットをあげるけど
ペレットが痛んでいるような気がして不安になる。
でものそのままあげる。
そのうちもう一匹、毛の貧相なハムスターがよたよた出てくる。
「あれ?二匹飼ってたっけ?」とドキッとする。
そのハムスターの背中にはコブみたいなものがあって、毛はやや濡れたような質感。
不安になりつつもペレットをあげると、一生懸命食べ始める。
そのうち、ゲージがもう一つあったことを思い出して
もう一つのゲージを覗き込むと、綿の中から大小さまざまなハムスターが出てくる。
みんな毛並みが悪い。
一匹ずつにペレットをあげるけど、やはりペレットは痛んでいて
白くてふわふわしたものが付着してる(カビ?)
それを見て強い罪悪感を覚える。
なのにあげてしまう(なぜか新しいものを買いに行くという発想が出てこない)。

その後も綿の中からハムスターが次々と出てくるので、焦る。
綿の中に死んだハムスターが居るような気がしてすごく怖い
こんなに命をないがしろにしたんだ、もう取り返せないと思って後悔する。

        
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